蓮の談話室
2017-01-17T10:52:38+09:00
renzouji
法話
Excite Blog
除夜の鐘H29
http://renzouji.exblog.jp/25181027/
2017-01-17T10:52:38+09:00
2017-01-17T10:52:38+09:00
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renzouji
行事
穏やかな新年をむかえました。
本年もよろしく・・・・・]]>
ハス開花
http://renzouji.exblog.jp/24485749/
2016-06-26T17:47:49+09:00
2016-06-26T17:47:47+09:00
2016-06-26T17:47:47+09:00
renzouji
花
今朝、池と鉢のハスが一輪ずつ咲いた.
例年並みの開花だが、
春先の冷え込みと水不足のせいか、
花は小ぶりで、葉の上に立ち上がる蕾もまだ数えるほどしかない
ハスは開花を観るまで予測がつかない。
一気に咲き揃って一気に終わるか。
ぼつぼつ咲き続けて長持ちするか、
さて、今年は?
花に訊いてくれとしか言いようがない。
。
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大山蓮華
http://renzouji.exblog.jp/24352585/
2016-05-04T10:06:00+09:00
2016-05-04T15:47:20+09:00
2016-05-04T10:05:08+09:00
renzouji
花
今年も順調に咲き始めた。
白い莟は例年より多く、開く時期を待っている。
連休あけには咲きそろい、花期は5月末まで。
大和大峰山系では標高2000メートル、7月の花だが、里に下りて5月初夏の花。
山の花は雄蕊が白に近いが、こちらは近似種の「おおば大山蓮華」
この方が白い花弁と赤い蕊が鮮やかで見栄えがするので、
写真の展示やアルバムではこちらを「大山蓮華」称しているのが大半。
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ボタン咲く
http://renzouji.exblog.jp/24311842/
2016-04-18T12:50:18+09:00
2016-04-18T12:50:08+09:00
2016-04-18T12:50:08+09:00
renzouji
花
雨が上がって、一斉に咲き出した。
今年は古株の花が少なく、若株が元気。
ボタンは秋の花芽掻きが難しい。
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謹賀新年
http://renzouji.exblog.jp/24010793/
2015-12-31T21:21:53+09:00
2015-12-31T21:21:48+09:00
2015-12-31T21:21:48+09:00
renzouji
行事
天台密教では道場守護のために掲げられた十二面の立像が主流ですが、
ここでは大和西大寺国宝画像の流れをくみ、台座は鳥獣座の白象です。
険難な世相の中で天下安穏、泰平の願いを込めてお出ましを請いました。
手にする金剛鈷杵は元来刀剣に由来しますが、密教ではそのイメージを
避けて,護法のシンボルとなりました。
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酔 芙 蓉
http://renzouji.exblog.jp/23681050/
2015-09-16T17:56:15+09:00
2015-09-16T17:56:06+09:00
2015-09-16T17:56:06+09:00
renzouji
花
辞書に芙蓉は「ハスの花の別称。美人のたとえ」とあるが、これは中国の話。
こちらは「酔芙蓉」
西洋むくげ「ハイビスカス」の仲間の1日花である。
朝は純白、昼過ぎからピンクになり、夕暮れには赤く萎む。
こちらは「酔芙蓉」
誰が付けたか「酔芙蓉」とはご愛嬌である。これは和名。
花の期間は永い。
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大賀ハス 満開
http://renzouji.exblog.jp/23388832/
2015-07-07T18:39:06+09:00
2015-07-07T18:38:57+09:00
2015-07-07T18:38:57+09:00
renzouji
花
今年は開花が早く、10月中旬から20日が経った。
一斉に咲きそろう日はなく、小刻みに咲き変わっている。
鉢で管理の大賀ハスも順調、こちらが純正の根分けの大賀ハス。
池に移植のハスは、蜜蜂が花粉を持ち込んで、見た目にはさほど差はないが、いずれ交配種。繁殖力は植物の習性で交配種は旺盛だが、この池では、純正の大賀ハスと区別して管理している。
大輪の花の撮影には池のハスがお奨め。
蓮は1輪3日の花。それも早朝。蕾が出てくる限り今月いっぱいか?
これが大賀ハス
これも
これも
後は池のハス
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大山蓮華 満開
http://renzouji.exblog.jp/23109595/
2015-05-13T18:01:56+09:00
2015-05-13T18:01:47+09:00
2015-05-13T18:01:47+09:00
renzouji
未分類
雨にも負けず、風にも負けず、日照りが大好き・・・・
高山の原生林の木だから剪定を嫌い、伸びほうだい、咲きほうだい・・・・
行儀は悪いが、まだ1週間から10日咲き続ける。
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謹賀新年
http://renzouji.exblog.jp/22680048/
2014-12-26T22:36:00+09:00
2014-12-27T12:51:26+09:00
2014-12-26T22:36:49+09:00
renzouji
季節
おめでとうございます。
この絵は、竹内栖鳳の「橋弁慶山」。
謡曲「橋弁慶」で、牛若丸(源義経)と弁慶が京五条大橋の上で闘う様子を再現した、京都祇園祭で巡行する山鉾です。
平成26年に復活した、「後祭山鉾巡行」では籤外の先頭一番目を務めました。
栖鳳は昭和12年、東の横山大観と共に第一回文化勲章を受章しました。関西では西の栖鳳が高く評価されているようです。
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今年のハス
http://renzouji.exblog.jp/22188750/
2014-07-10T16:23:22+09:00
2014-07-10T16:23:21+09:00
2014-07-10T16:23:21+09:00
renzouji
花
同じ蓮根のハスでも、芽立ちから開花までの、日照、気温、天水の過不足などから、その年でなければとでも言えそうな、年々の花の織り成す雰囲気がある。
今年は早くから大きな葉を広げた。それに見合って花も大輪。じっくり見てくれとばかりに、花の数は少ないが葉と大きさを競っている。
大きな葉は背丈が高い。花はその上にまで伸びないと開かないから、心得たものである。
去年は小ぶりの花が一斉に咲き揃い、それはそれで良しとしたが、今年は間を置いて咲きつづく。
今夜は台風8号が南岸を通過の予報。
そうなると背丈の高すぎる葉と莟が気にかかる。
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夏の花
http://renzouji.exblog.jp/21995247/
2014-05-15T14:07:05+09:00
2014-05-15T14:07:02+09:00
2014-05-15T14:07:02+09:00
renzouji
花
熊野古道標高二千㍍の大峰山系のオオヤマレンゲは亜高山植物で7月を待って咲くが、ここでは里になじんで、5月の花である。
自生地では芯の雄蕊が白に近いが、雄蕊の赤いのは近似種の「おおばオオヤマレンゲ」。この方が白い花弁と赤い蕊が鮮やかで見栄えがするので、写真の展示やアルバムでは、こちらを被写体に選んで「大山蓮華」と称している。
オオヤマレンゲの花は下を向いて控え目だが、「山法師」は一斉に上を向いて威勢がいい。
これは上から見下ろして観る花である。
見上げて観るか、見下ろして観るか、花にも個性があると言えばそれまでだが、視線が変わると花に向かう心遣りまでが一変する。
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春の大雪
http://renzouji.exblog.jp/21685145/
2014-02-14T18:32:42+09:00
2014-02-14T18:32:28+09:00
2014-02-14T18:32:28+09:00
renzouji
季節
中勢以南では、立春過ぎ、低気圧が南岸を東に抜けて、春雨となる筈のものが、北からの急激な寒気に出会って、水気の多い雪片に変り、ミゾレとなっていつもの年なら積る端から融けていく淡雪が多い。
今年はこの寒気が根づよく、意外な大雪となって夕方まで降り続いた。
落慶を終えた鐘楼が、普請中に塗れた塵、芥も雪の中に消えて、真っ新になった。
鬼も負けじと、
山の水源を満たし、田畑の豊作を約束する恵みの雪でもある。
邪気を払い、花芽も育つ。
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鐘楼落成
http://renzouji.exblog.jp/21516784/
2013-12-31T21:53:11+09:00
2013-12-31T21:53:32+09:00
2013-12-31T21:53:32+09:00
renzouji
行事
ぼんつき堂」が完成して、除夜の鐘が撞き始めとなった。
基礎からの完璧な耐震工事。
工法は最新の建築技術を駆使して、クレーンの大活躍。1日で棟上げとなったが、
釘1本使わない宮大工の伝統の手仕事で、ぴたりと礎石に凹みに収まった
屋根は、近くは高田本山専修寺の唐門の棟を手掛けた、こちらも練達の葺師の手によって一週間、手間暇かけた本葺きの本格的な堂宇となった。
落慶法要は1月12日 午後1時
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地 鎮 祭
http://renzouji.exblog.jp/21119353/
2013-09-26T19:32:00+09:00
2013-12-27T17:35:10+09:00
2013-09-26T19:33:01+09:00
renzouji
行事
江戸時代末。かれこれ150年を優に超す建物だから、地震に備えて、補強では済まされず、解体、整地から始まった。
今時の解体はすべて機械任せ、築150年もあっけない最期だが、その重機のニックネームがアームマンとはこれまたニクイ。
整地も機械に任せたが、途中で貝殻の破片を掘り当てた。慌てて手で掘り返すと、アワビの貝殻がほぼ原形のまま埋もれていた。原形の保存はならなかったが、タイムカプセルもない時代、当時150余年前の地鎮祭の「海の供」の名残に違いない。
今に伝わる「地祭作法」にも、供物は「海の供」「里の供」「山の供」「五穀」と決められている。
今回も仏式の古式に習ったが、「海の供」は昆布、海苔、ひじきで賄った。これでは150年も残るまいが・・・・。
「それ およそ 宮殿屋宅は皆是れ地壌の荷載するところ 地壌は等しく地神の主宰衛護する所なり。故をもって吉日良辰を撰び 秘密上乗の法を修し 不動明王及び堅牢地神一切の諸天善神を請じ 浄地の一郭を乞ひ受く」(地祭作法)
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ハス開花
http://renzouji.exblog.jp/20820703/
2013-07-19T23:05:09+09:00
2013-07-19T23:05:27+09:00
2013-07-19T23:05:27+09:00
renzouji
花
先ずは鉢で管理の蓮根から根分けの純正の大賀はす。これを確かめないと今年の開花宣言ができない。
鉢は窮屈だが、池に下ろすとのびのびと元気に育つ。しかし、ここにはミツバチが外から蓮根、花蓮の花粉を運んできて、種が落ちて芽が出ると交配種となる可能性がある。交配種は繁殖力が旺盛である。
池のほとりの山桜は枯れるまで山桜だが、池のハスは「元大賀ハス」と言っておこう。
しかし、世の中万事、雑種のほうがたくましく美しい。
これはこれでよしとしたいが、純正種を絶やす訳にもいかない。]]>
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